2011/09/08

seoul 1





















仁寺洞きるは街にアートがとけ込んでいて。
道沿いの至る所にギャラリーがあったり
ssamziegil(サムジキル)という若いこやカメラをもったカップルの集まるお洒落な施設は
日本のクリエイターズマーケットのようなところだった

あらゆる美術館博物館がその施設の規模や質に反して入場料をほとんど取らない
あっても日本のさんぶんのいち以下
どこへいってもこどもたちがいっぱい
たいていこどもむけのミュージアムが併設されているし
アートには身近でひらかれた環境があった
敷居の高さは日本だけなのかもしれない
私はそれも悪くはないと感じている

お店のひとたちは多少日本語が話せたりする
若い作家たちのシルバーアクセサリーを扱ってるいーにーちゃんは
大学で2年間習っただけで日本語がぺらぺらだった
そういう若い人は結構いて外国人観光客のためのアルバイトやボランティアをしている
地元の居酒屋のバイトのお兄さんだって英会話は普通にできる

starbucksでもどこでも
カフェの名前の文字はLEDライトに縁取られていて
町中青白く光っていた
建築は新しくてしゃれた建物が多い
街中の高層ビルの多くが全面ガラスで
空が広く感じられる
多少ひずませているのか不規則に光が反射していた

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